７月15日に京都ミニバスケットボール選手権サマー大会がありました。
丹波ミニは男女混合チームなので交歓試合に参加。
山城総合運動公園体育館まで行ってきました。
今回の大会から、すべての試合にMC（マンツーマンコミッショナー）が付くことになりました。
どのチームも試合・審判・MCの割り当てがあり、もう大変（笑）
丹波ミニは、第3試合にあたっていたので、第1試合の審判（TO）もあり、指導者の段取り的には、
審判➡MC➡試合➡審判➡MC➡試合
という流れ。
休む暇なし！
というところですが、コーチが増えたこともあり、担当を決めて対応。
引率コーチの少ないチームの方は、本当に休む暇なしで対応されていました。
MCも、ほとんどの方が初めてで、みんな探り探りの状態。
MC！難しいというのが、正直な感想です。
で、肝心の丹波ミニはどうだったのか！
というところですが、みんな上手（じょうず）になってます。
この、【じょうず】がポイント。
試合に入る時のメンタルや、試合途中の気持ちの切り替えなど、良くなってきました。でも、まだまだ相手チームにプレッシャーをかけられると、姿勢やメンタルが崩れていく感じ。
でも、今年度1番の動きをしてくれました。
結果は、1勝1敗。
もっと練習して、【じょうず】から上手く【うまく】という方になってほしいです。
ところで、MCが入って、赤旗4回上がるとコーチ退場の危機は、心配だけで済みました。1回赤旗上がりましたけど(-_-;)
指導不足を実感・・・
8月、9月は課題のボール運びの練習と、そろそろスクリーンプレーを解禁することにします。
はじめからできる子はいないので、粘りずよく少しずつ練習していきたいです。
保護者の皆さん、コーチの皆さん
いつもありがとうございます。
みんな頑張ろう！
