JBA主催の平成30年度シューティングプロジェクトという講習会に参加してきました。
講師は、男子日本代表サポートスタッフでもある「鈴木良和」さん。
実は、私の技術指導者でもあります。
えっ、でも、近くで生鈴木さんを見るのは初めて。
いつもは、見たい時に気軽に見れる、YouTubeで見させてもらっているコーチです。
特別、強豪校でバスケットボールをしてきたわけでもなく、専門に勉強をしてきたこともない私が、子供たちにバスケットボールを教えていくには、まず自分が勉強しないといけない。そんな時に、ヒントと答えを教えてくれたのが、JBAのYouTube動画。そうです、鈴木コーチの動画です。
その鈴木コーチが、京都で講習をされるという事で、今回参加してきました。
内容は、シュート技術の基本とシュートフォームの矯正法です。
半分くらいは私が子供たちに教えている事でした・・・
当たり前です。鈴木コーチの動画を見て、子供たちに指導してますから(笑)
でも、改めて生で指導を拝見すると倍ほどわかりやすい。
一部書き出すと
- まっすぐ飛ぶシュートは、ボールの真ん中がファイナルタッチになる。
- 狙って入るシュートフォームで練習する
- 肩から肘のラインがまっすぐゴールに向いている事
- マジックタッチ
- ガンマンポジション
- フォロースルーの指はファイブダウン
- 最終的にはクイックモーションで打てるように
など、教わった内容を書き出すときりがない。
その内容をわかりやすく全部まとめると、1冊の本にできそう。
会場の地元チームの子供たちと一緒に講習を受けましたが、最初と最後では見違えるように子供たちのシュートフォームとシュート確立が良くなっていました。
もう神!
私自身もまだバスケットボールをプレーしているので、すごく勉強になりました。しあわせ・・・
しかし、この経験を自己満足で終わらしては、何のために講習会に参加したのかわからないので、近いうちに丹波ミニの子供たちにも教えたいと思ってます。他、保護者さんや協力してくれるスタッフにも伝達したいと思います。