自分の子供がミニバスを始めたのをきっかけに、再びバスケットボールというスポーツと向き合うようになった。
それから、14年。
バスケットボールを見て、たまにプレーをする立場から、バスケットボールを指導する立場に。
バスケットボールを通じて家族との思い出を作ってもらい、子供はもちろん自分自身も成長させてもらった。
そんなきっかけを作って頂いた、丹波ミニ関係者の方々、須知高校バスケ部の先輩。
いろんな方への恩返しがしたくて今の自分がある。
京丹波町でバスケットボールができる環境を継続していく事、もっとバスケットボールが盛んになってほしいという思い。
はっきり言って、バスケの技術も知識も中途半端なので、バスケの指導者なんて満足にできるわけもなく…
でも、いろんな人に話しを聞いて、インターネット、本、講習会などで勉強して何とか形にはなってきた。
でも、まだできる事があるはず、できてないからもっと勉強しないと頑張っている子供たちに申し訳ないので、今回D級の指導者ライセンスを取ることにしました。
これで、少しでも丹波ミニの子達のプラス要素になるかなと。
いや、そうしないといけないと思ってます。
今度の土日の講習会に向けてワークブックで事前学習中。やっと半分できたくらいです。
でも、お犬様が乗っかってくるので、足が痺れて大変です。