京丹波町バスケットボール協会の一瀬です。
第47回京都府民総体バスケットボール競技１次大会が
令和6年8月24日、25日
京都府立山城総合運動公園体育館で開催されました。
もちろん、今年の京丹波町も男女ともに参加。
24日は、男子の試合があり、向日市さんと２次大会進出をかけて対戦しました。
記事の最後に、試合のYouTubeリンク貼っています。よかったら見てください。
試合開始１Qは、両チームともほぼ互角の立ち上がりでした。
でも、次第に向日市さんのペースになって、12点さをつけられて
京丹波町 13ー25 向日市
向日市さんリードで１Q終了。
２Qからも、終始、向日市さんのペースでゲームが進み、
10点前後の得点差が、詰められない展開。
京丹波町 28ー37 向日市
かろうじて、一桁の得点差で前半を折り返しました。
後半、３Qからもこの点差が詰まることなく時間が進みます。
取って取られる、バスケットらしい展開で、京丹波町チームの流れになる前にリズムを切られます。
３Q終了は、
京丹波町 52ー59 向日市
４Qに入って、残り時間４分くらいから
じわじわと得点差が詰まり始めますが、まだ京丹波町チームの流れにはならず。
我慢のバスケが続きます。
でも、残り３分半を切った頃から、京丹波町チームの流れに。
この試合、我慢に我慢して、やっと京丹波町チームの流れ！
しかし、残り１分を切ってもまだ向日市さんが1点リード。
でも、流れは京丹波町！
残り45秒で、逆転のシュートが決まり
この試合、はじめてリードする。
向日市さん、最後のタイムアウト。
どちらのチームに勝利が転んでもおかしくない展開になりましたが、
最後は、京丹波町チームが競り勝ち、
京丹波町 76ー74 向日市
で、京丹波町選抜チームが11月に福知山市で開催される2次大会に進むことになりました。
2年連続の2次大会です。
向日市さん、強かったです。
京丹波町チームとしては、シューター陣が不発で苦しい試合運び。
結果、勝利しましたが、39分間は負けてました。
チーム力的には、両チーム互角。
どちらが勝ってもおかしくない試合。
京丹波町の勝因は、
ゲーム序盤に流れを掴んだ向日市。
ゲーム終盤に流れを掴んだ京丹波町。
最後の最後に流れを掴んだのが京丹波町だった。
ということかなと思います。
向日市さんの分まで、2次大会で頑張りたいと思います。
今回の1次大会
『京丹波町 対 向日市』
京丹波町バスケットボール協会のYouTubeで見れます。
