「取り付けるところに、かなりの負担がかかるはずなので、しっかり取り付けるにはどうすればいいのかな。
DIYで誰か同じことをしている人はいないかな。」
・取り付けるプルアップバー
・取り付ける場所は梁
・取り付けに必要な部材
・取り付け手順
・取り付けた結果
DIYでプルアップバーを取り付ける理由
取り付けるプルアップバー
今回、取り付けるプルアップバーはこちら
【吊り下げタイプ】
ちなみに、下記のリンクから購入できます。
懸垂器具 壁掛けプルアップバー、壁マウント 筋力トレーニング、 多機能チンアッププルアップバー、 天井に取り付けられたプルアップバー、 壁掛け懸垂バー、ぶら下がり健康器 、 ホーム筋力トレーニング機器 (Color : Black-wall-mount, Size : 94*63cm)価格は、8,548円。
Amazonで検索する吊り下げ式プルアップバーでは、最安値かと思います。
売り切れ、製造停止になっていたら、他製品を見てください。
下の懸垂マシンは【Amazonベストセラー1位】でおすすめです。
実際のプルアップバーはこれです。
このバーと同じ商品は、現在Amazonでは見つかりません。
商品リンクは、類似品のリンクになります。
DIYで取り付けます。
取り付ける場所は梁
吊り下げ式のプルアップバーをDIYで取り付ける場所は
小屋の梁
サイズは
幅 100mm × 高さ 200mm
なぜ、小屋の梁なのか
・家の中にはそもそも場所がない
・取り付けができたとして、洗濯物の部屋干しに使われる
・別棟で小屋(物置)があった
取り付けに必要な部材
取り付けに必要な部材をまとめます。
購入したプルアップバーの付属品で
アンカーボルトが8本付いていますが、見た感じコンクリート用のアンカーボルトのようだったので、素人DIYでは木製の梁に使用できるか不安。
M10×120mmのボルトナットで固定することにします。
・M10×120mm ボルトナット 8本
・ワッシャー 16枚
・スプリングワッシャー 8個
取り付け手順
取り付けですが、アンカーボルトを使わずボルトナットで固定するので、100mmの梁に8ヶ所穴を開けます。
・①穴を開ける場所を墨付けする
・②穴をあける
・③ボルトナットで固定する
①穴を開ける場所を墨付けする
穴を開ける場所を墨付けします。
最初にプルアップバーを仮組して、取り付け金具の取り付け幅などを計測します。
あとは単純に、取り付けたい位置に計測した寸法で墨を付けます。
ポイントは梁の両側(表側と裏側)同じ位置に墨を付けます。
これが穴を上手く開けるDIYのポイントです。後で説明します。
画像は準備できませんでしたが、
墨付けをした位置にポンチなどでポイントを打ちます。
②穴を開ける
ポイントを打ったところに、電動ドリル又はインパクトドライバーで下穴を開けます。
下穴ビット:スターエム 7L-030 インパクトビット ロング 3mm
表側と裏側、両方からできるだけ、まっすぐ梁の真ん中より少し奥まで開けます
これは、手持ち電動ドリルで、上手く穴を貫通させる方法です。
両方から下穴を開けたら、
で本開けします。
片側から1回でぬかずに、両側から半分くらいまで穴を開けて通します。
下穴で、ある程度まっすぐ通しているので、本開けが上手くいきます。
お試しあれ。
③ボルトナットで固定する
裏側から、M10×120mmのボルトナットで固定します。
裏側に見えにくいですが、ワッシャー1枚
表側にナット1枚、スプリングワッシャー1枚
にしました。
しっかり、締め付けて作業完了です。
取り付けた結果
こんな感じに取り付けました。
これで、自宅トレーニングができるるようになりました。
身長 170cm
体重 67kg
ごく普通の中年男子が、早速、懸垂をやってみた・・・。
思ったよりも、できなくなってる・・・。
これから、頑張ります。
以下、使用したプルアップバー、部材などの紹介リンクです。
必要ならご利用ください。