【自宅でチンニング!DIY】プルアップバーを小屋の梁に取り付ける

DIY
 
トレーニングの為にAmazonでプルアップバーを購入し、DIYで小屋の梁に取り付けたい人

「取り付けるところに、かなりの負担がかかるはずなので、しっかり取り付けるにはどうすればいいのかな。
DIYで誰か同じことをしている人はいないかな。」
吊り下げ式のプルアップバーを自分で取り付けしたいと考えている方の為の記事になります。
建築関係の方からすれば、当たり前のことや、もっと良い方法がある。
とご指導をいただくであろう案件ですが・・・
 
【自分でプルアップバーを取り付けしたいけど、同じように考えている人が、どのように、取り付けているのかを知りたい。】
 
と考えている人向けの記事になります。
 
ある程度、DIYをかじっている方なら理解して同じようにできると思います。
 
✔︎本記事の内容
・DIYでプルアップバーを取り付ける理由

・取り付けるプルアップバー

・取り付ける場所は梁

・取り付けに必要な部材

・取り付け手順

・取り付けた結果
 

DIYでプルアップバーを取り付ける理由

コロナウイルスの影響で、トレーニングジムに行きにくい。
なら、自宅でトレーニングができる方法を考える。
思いついたのが・・・
 
懸垂!
 
すごく地味。
しかし、懸垂を馬鹿にすることなかれ!
懸垂は上半身全体をバランスよく鍛えられるトレーニング。
これに、プラスして流行りの【HMB】を使ったりしたら完璧!
 
【楽天ランキング第1位!】日本製。HMB含有量 業界最高水準のHMBサプリメント
では、自宅の小屋で誰にも邪魔されずに、
好きなだけ、懸垂ができるように
プルアップバーをDIYで取り付けよう。
 

取り付けるプルアップバー

今回、取り付けるプルアップバーはこちら

【吊り下げタイプ】

ちなみに、下記のリンクから購入できます。

懸垂器具 壁掛けプルアップバー、壁マウント 筋力トレーニング、 多機能チンアッププルアップバー、 天井に取り付けられたプルアップバー、 壁掛け懸垂バー、ぶら下がり健康器 、 ホーム筋力トレーニング機器 (Color : Black-wall-mount, Size : 94*63cm)

価格は、8,548円。

Amazonで検索する吊り下げ式プルアップバーでは、最安値かと思います。

売り切れ、製造停止になっていたら、他製品を見てください。

下の懸垂マシンは【Amazonベストセラー1位】でおすすめです。

 

実際のプルアップバーはこれです。

このバーと同じ商品は、現在Amazonでは見つかりません。

商品リンクは、類似品のリンクになります。

DIYで取り付けます。

取り付ける場所は梁

吊り下げ式のプルアップバーをDIYで取り付ける場所は

小屋の梁

サイズは

幅 100mm × 高さ 200mm

 

なぜ、小屋の梁なのか

・家の中では取り付けできる場所の強度が分かりづらい

・家の中にはそもそも場所がない

・取り付けができたとして、洗濯物の部屋干しに使われる

・別棟で小屋(物置)があった
 
ちなみに、取り付ける梁には蛍光灯の照明器具が付いていた。
照明器具の傘が取り付けの障害になるので、LEDのシーリングライトに取り替えました。
 

取り付けに必要な部材

取り付けに必要な部材をまとめます。

購入したプルアップバーの付属品で

アンカーボルトが8本付いていますが、見た感じコンクリート用のアンカーボルトのようだったので、素人DIYでは木製の梁に使用できるか不安。

M10×120mmのボルトナットで固定することにします。

部材

 ・M10×120mm ボルトナット 8本

 ・ワッシャー 16枚

 ・スプリングワッシャー 8個
 

取り付け手順

取り付けですが、アンカーボルトを使わずボルトナットで固定するので、100mmの梁に8ヶ所穴を開けます。

取り付け手順

・①穴を開ける場所を墨付けする

・②穴をあける

・③ボルトナットで固定する
 

①穴を開ける場所を墨付けする

穴を開ける場所を墨付けします。

最初にプルアップバーを仮組して、取り付け金具の取り付け幅などを計測します。

あとは単純に、取り付けたい位置に計測した寸法で墨を付けます。

ポイントは梁の両側(表側と裏側)同じ位置に墨を付けます。

これが穴を上手く開けるDIYのポイントです。後で説明します。

 

画像は準備できませんでしたが、

墨付けをした位置にポンチなどでポイントを打ちます。

 

②穴を開ける

ポイントを打ったところに、電動ドリル又はインパクトドライバーで下穴を開けます。

下穴ビット:スターエム 7L-030 インパクトビット ロング 3mm

上手く穴を貫通させるDIYのポイント

表側と裏側、両方からできるだけ、まっすぐ梁の真ん中より少し奥まで開けます

 

これは、手持ち電動ドリルで、上手く穴を貫通させる方法です。

両方から下穴を開けたら、

木工用ロングビット(NO.3) 10.5mm

で本開けします。

片側から1回でぬかずに、両側から半分くらいまで穴を開けて通します。

下穴で、ある程度まっすぐ通しているので、本開けが上手くいきます。

お試しあれ。

 

③ボルトナットで固定する

裏側から、M10×120mmのボルトナットで固定します。

裏側に見えにくいですが、ワッシャー1枚

表側にナット1枚、スプリングワッシャー1枚

にしました。

しっかり、締め付けて作業完了です。

 

取り付けた結果

こんな感じに取り付けました。

 

これで、自宅トレーニングができるるようになりました。

 

身長 170cm

体重 67kg

ごく普通の中年男子が、早速、懸垂をやってみた・・・。

思ったよりも、できなくなってる・・・。

これから、頑張ります。

 

以下、使用したプルアップバー、部材などの紹介リンクです。

必要ならご利用ください。

 

大西工業 ロングビット(NO.3) 10.5mm
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