・Majextandのデメリット
・Majextandの概要
・Majextandの特徴
・Majextandの取り付けのコツ
・まとめ
Majextandの使用感
最初にMajextandの使用感をレビューします。
最高です。(個人の感想です)
・MacBookに角度が付く
・角度が変えられる
・排熱効果が高い
・ステンレスで薄くてカッコいい
Majextandのデメリット
Majextandのデメリットを上げろと言われて性能的なところを考えると正直ないですね。
排熱もするし、タイピングの角度も良い感じ。
でも、あえてデメリット的なところを考えると、取り付け方のコツを間違えると後ろに倒れてしまうということですかね。
これは、Majextandを使用する上で製品の特徴を生かしたいが故に、取り付けにコツがいるから・・・とでも書いておきます。
取り付けに関するコツは後で説明します。
Majextandの概要
Majextandの概要です。
1. 生産国: Made in Taiwa
2. 厚み: 1.7mm
3. サイズ: L 141mm × W 140mm
4. 重量: 136g
5. 6段階の高さ調整: 7cm 〜 12cm
6. 素材: ステンレス、亜鉛合金、POM製の脚部
Majextandの特徴
Majextandの特徴ですが、<お気に入りポイント>としても書きましたが以下の通りです。
1. とにかく薄い
2. 携帯性に優れていて角度調整がが簡単
3. 排熱効果が高い
4. 精密な技術で最先端なデザイン
1. とにかく薄い
とにかく薄いです。1.7mm。
100円玉よりも薄いです。
2. 携帯性に優れていて角度調整がが簡単
薄くてMacBookの裏に取り付けても、全く邪魔になりません。
角度調整も、指一本でできます。写真は片方のみの開放ですが
中心から両方にインナープレートが出てきます。
片方は1段階、もう片方は5段階で調節できます。
【これがポイントです】
取り付けのコツで説明します。
MacBook本体に角度が付くメリットとしては、タイピングがしやすいだけでなく
[人間工学に基づいた正しい姿勢]へ導いてくれます。
3. 排熱効果が高い
テーブルとの間にスペースができるので排熱効果があります。
本体も必要最小限の構造で、素材もステンレスなので高い排熱効果が期待できます。
4. 精密な技術で最先端なデザイン
生産国は台湾。
プレートの中からインナープレートがスムーズに出てくる構造。
収納する時も両サイドのロックボタンをつまめば、驚くほどスムーズに収納できます。
で、この薄さ!
デザインも最先端でカッコいい。
このMacBookとテーブルの間で見えないアイテムなのに
このデザインに惚れました。
Majextandの取り付けのコツ
付属品は、本体、ゴム足、アルコールクリーナー、予備両面テープ
まず、アルコールクリーナーMacBookの底面をキレイにします。
「本体裏に両面テープが付いているので、MacBookの底面中央にロゴを上になるように貼り付けます」
というのが本来の取り付け方なんですが、
本体角度を細かく調整したい人は、今から紹介する方法をオススメします。
(取り付けはあくまでも自己責任でお願いします)
本体の角度調整は、1段階動くプレートと5段階に動くプレートで分かれています。
説明書の通りに取り付けると、最初の角度が1段階しか調整できません。
そこで、5段階に調整が聞くようにしたいので単純に貼り付ける向きを逆にします。
取り付けた写真です。わかりづらいですが、ロゴが逆さまになっています。
そして、もう一つのコツが
【できるだけ上側に取り付けること】
これがMAX重要です。
実は、製品の構造上、底面中央付近に取り付けてディスプレイを開けるとバランスが悪くなって後ろに転けてしまいます。
それを解決するコツとして、【できるだけ上側に取り付ける】ということをします。
貼り付ける両面テープも、製品裏の上下に付いているのを、予備の両面テープを使って
【両サイド】に変更します。
そうしないと、底面に取り付けができません。
こんな感じです。
ここまですることで、このMajextandは最高の使い心地になります。
まとめ
【Majextand】
・MacBookに取り付けるスタンドとしては最薄!
・デザインは最先端でカッコいい!
・排熱効果は高い
・最高の使用感にするには取り付けにコツがいる!
MacBookのスタンドの価格としては高価な方だが
他の製品は使えなくなる感じです。