なにやってんだよ!ジャカルタ・アジア大会、バスケ日本代表4人処分

ジャカルタ・アジア大会のバスケットボール男子日本代表4選手が現地で買春行為に及んだとして代表認定を取り消されました。認定取り消し処分を受けたのは、いずれもBリーグに所属する4選手。京都・永田佑也(27)、大阪・橋本拓哉(23)、新潟・今村佳太(22)、滋賀・佐藤卓磨(23)。

これからの日本代表をしょっていくかもしれない選手の不祥事に日本のバスケットボール界に衝撃と大打撃を与えたことになる。内容は、各社報道の通り。

帰国後、会見で吉永ら4名は事実を認めて謝罪したが、失った信頼は大きすぎる。4名の処分については、各所属チームから発表されるが、今回の日本バスケットボール界へ与えた影響の深刻さを考えると厳格な処分が予想されます。しかし、その処分の強弱がどの様になるかよりも、バスケットボールが好きでBリーグを夢見る子供たちの事を考えると事の重大さが感じられる。

問題を起こした4名も、バスケットボールが好きで、夢をかなえるために誰よりも走り、誰よりもシュート練習をし、誰よりもつまずく事で日本代表に得ればれたはずだけに、今回の不祥事は・・・

つまずきすぎやろ!

スーツ姿で会見にした永田は「今後、自分がバスケットをやっている姿は想像できない。自分はいま、人生のどん底にいると思っている」と話したが、その思いをしているのは、今まで支えてきてくれた方も同じ思いをしているのでは。それを忘れないでほしい。

今後、子供たちの為にも、日本バスケットボール界の巻き返しに期待したいです。

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