コロナ禍の今、ベランダガーデニングが流行ってますよね。
DIYでベランダに屋根と目隠しをつけてから数年。
メンテナンスのついでに、ベランダでガーデニングをしている奥さんが使いやすいようにリメイク追加DIYをしました。
ベランダのガーデニングに興味がある方の参考になればと思い記事にしました。
今回使用したアイテムも一緒に紹介します。
では、奥さんのベランダガーデニングスペースへお入りください。
✔︎本記事の内容
・折り畳みテーブル制作
・LEDソーラーライトつけてみた結果
・まとめ
奥さんスガーデンペース【ベランダガーデン】
うちの奥さんの趣味、ベランダガーデニング。
何年か前に、洗濯物を干すべくベランダに屋根を付けた。目隠しで杉板を格子状に貼った。
その結果、奥さんのガーデニングスペースになりました。
そのスペースをメンテナンスで再塗装をしたついでに、少しリメイクしました。
花の鉢植え作業をするので、丈夫な【折り畳みテーブル】を新設。
作業がしやすくなったと奥さんに喜んでもらえました。DIY冥利に尽きます。
夜の雰囲気を良くするために【LEDソーラーライト】も付けました。
そんな自粛生活活動のDIYを使ったアイテムと一緒に紹介します。
折り畳みテーブル制作
奥さんが、ガーデニングをする時、よく植木鉢の土の入れ替えをするんですが、やっぱりベランダということで少し手狭。
小さい椅子に座って、こそこそ作業することが多かったみたいです。
そこで、手狭なベランダでも作業がしやすいように考えました。
・使わない時は折り畳める構造
・土を扱うので強度のあるテーブル
では、作業の紹介です。
天板は、近くのコメリで購入。パイン集成材。
面取りをしたくらいで、ほぼ加工は無し。
塗装は、ベランダのメンテナンスで余った油性塗料で塗りました。
個人的にですが、木材に塗装するなら油性塗料が仕上がりも耐久性も良いような気がします。木目も綺麗に見えます。
今回のテーブルのポイントは、
この『折りたたみ棚ブラケット』
狭いベランダ、常にテーブルがあったら邪魔ですよね。だったら折りたためる構造にしよう。
でも、ガーデニングで土や植木鉢の結構重たいものを扱うので頑丈でないと、心配で作業ができない。
この『折りたたみ棚ブラケット』、説明では耐荷重150kg。
数字的には完璧です。性能を発揮できるように取り付ける必要があります。
それは私の仕事(笑)インパクトでバリバリやって
以下、こんな感じで取り付けました。
折りたたんだ状態はこんな感じ。
普段使いのベランダの動線は確保できました。
当たり前ですが、バランスよく取り付けないと、うまく動かないので慎重に取り付けました。
自作で折りたためるように細工使用と思ってましたが、やっぱり製品を使うのが一番!
お勧めです。
LEDソーラーライトつけてみた結果
折りたたみテーブルをつけてから、奥さんのガーデニングも進み感じよくなたので、もう少し手を加えようと考えて、インターネットでカチカチ検索してると、夜にライトアップするのが流行りなのか、当たり前なのか・・・
夜のライトアップ、採用!
ということで、Amazonで色々検索して今回使用したのが
【ソーラーデッキライト】
もちろん、今時のLEDライトで、しっかり防水構造。ソーラーライトなので電源は無し。
Amazonのレビューを確認したら、複数入りのセット商品は「何個か点灯しないものが入っていた」とか書いてありましたが、4個入りを購入したけど、今のところ全部正常に点灯しています。
L字型なので、角につける感じです。とりあえず、付属の強力両面テープで付けました。付属でビスもついてますので、具合悪かったらビス止めします。
で、暗くなって点灯〜。
明るくもなく、暗くもなく。
思った以上に、夜の雰囲気が良くなりました。
今は、Amazon他、通販でいろんなソーラーライトが販売されてます。
庭やベランダはもちろん、使い方次第で面白いライトですね。
まとめ
今回は、数年前に作ったベランダの屋根と目隠しのメンテナンスついでのDIYでした。
折りたたみ式のテーブルに使ったブラケットは、もっと前に気がつけばよかったと後悔(T ^ T)
LEDのソーラーデッキライトは、外階段にも付けようかと計画中です。結構、安価であるので色々楽しめそうです。
皆さんもベランダガーデニングにチャレンジしてみてはどうですか。