✔︎本記事の内容
・短時間でも習慣化することで必ず良い結果につながる
・習慣の悪い例・良い例
・簡単に成果を出す人もいる
・習慣化のコツ
・短時間ジムトレーニングで心も体も大きくなれる
ジムトレーニングを習慣化する
トレーニングを継続することが必要不可欠です。
1ヶ月に2、3回、ジムトレーニングをしてもほぼ効果は無し。
おそらく、続くのは1、2ヶ月間くらい。
長らくご無沙汰して、思い出した頃にまた数回ジムトレーニングをして
またやめる。
それでは、人として
心と体は成長しません。
人として心と共に体を鍛えるには
継続
すなわち
ジムトレーニングを習慣化することです。
短時間でも習慣化することで必ず良い結果につながる
ジムトレーニングを継続する。
それは、
【ジムでトレーニングをする】
ということを習慣化すれば良いという事です。
「時間がないからジムトレーニングはできない」
とか
「目一杯、トレーニングができないから意味がない」
それは、結果を急ぎ過ぎていませんか?
トレーニングの効果はすぐに目に見えて現れるものではありません。
1回のトレーニングを長時間したり、高い負荷で思いっきりやっても、効果は見えません。
だったら、効率の良いジムトレーニングを短時間で行う方が、効果的で効率が良いのです。
【短い時間で効率の良いトレーニング】
を習慣化すること。
すぐに効果は見えませんが、必ず自分にとって良い結果につながります
習慣の悪い例・良い例
人間は
自分に都合よく習慣化することがあります。
逆に、
自分に甘えて、習慣化をやめてしまうこともあります。
【悪い習慣】
悪い習慣というのは、自分にとってマイナスの習慣。
このマイナスの習慣というものは、
1年・2年・5年・・・・
続けば続くほど、気がついた時には元に戻すことが困難になってきます。
例えば)
・部屋を綺麗にしたいけど、邪魔くさいので片付けは明日に。
・体のことを考えて禁煙をしているけど、お酒を呑むときは吸っても良いかな。
など
部屋が片付かない人
部屋を綺麗にすれば気持ちいいのはわかっているのに、片付けをついつい後回しにしてしまう事が習慣化。
モノの管理ができない人になってしまいます。
体のことを考えてダイエットや禁煙をしているつもりの人
「1個くらい食べても変わらないからいいかな」とか
「今回はいいかな」など
ダイエット、禁煙どころか数年後には、その依存的な習慣化によって
逆に肥満や体の不調を感じる結果に。
習慣化はマイナスの要素もあることを知っておきましょう。
【良い習慣】
良い習慣とは、自分にプラスに働くことです。
小さな習慣はすぐに結果は見えてきません。
しかし、小さなことでも、
1年後、3年後、5年後・・・
継続して習慣化することで自分にとって良い結果になっているという事です。
例えば)
・毎日、新聞を30分読むことにしている
・毎朝、必ず散歩をしています
など
毎朝、シュート練習をしている学生
毎朝のシュート練習を習慣化して3年間続けることの成果は、
1年生の時のシュート率と3年最後のシュート率は間違いなく違いがあります。
1年生のある朝には見えない成果でも、
3年後にはものすごい成果が出ています。
毎日、新聞を30分読むようにしている
毎日、新聞の記事を読むようにしていると、世の中の知識や常識が身に付きます。
知らない間に語学力が身に付きます。
毎朝、必ず散歩をする
毎朝、散歩をする事で、足腰が強くなります。
散歩を習慣化することで、健康で長生きができるかもしれません。
良い事を習慣化する事は、
間違いなく自分のレベルアップや健康な体つくりなど、
小さな習慣でも継続することで、
大きな成果を生み出します。
このように、習慣化というのは
悪い習慣は自分の甘えから習慣化してしまうと悪い結果に。
良い習慣は見えにくいが大きな成果を生み出す事になります。
でも人は、どちらの習慣も「時間がない」「邪魔くさい」という理由をつけて
習慣化できたり、できなかったりします。
私の場合、
ジムトレーニングは、特別に時間を作って行かないようにしています。
通勤途中にあるジムを利用することで習慣化しています。
【毎日の通勤】+【トレーニングジム行く】
仕事に行く日常当たり前の習慣に
ジムトレーニングを付け足しています。
この組み合わせは最高です。
習慣化のコツ
継続して取り組みたいことを習慣にするにはどうすれば良いのか。
習慣化のコツは
・今ある習慣に付け足す
この2つです。
1つ目) 無理をしない事
間違いなく、オーバーワークになる事は継続しません。
無理なく、
短時間や少数など、
できる範囲から始めること
がいいでしょう。
2つ目) 今ある習慣に付け足す
私たちの生活は、たくさんの習慣で成り立っています。
その習慣は、古き良き時代から現代まで変わらない習慣や、
今の時代に新しく習慣化された事あります。
仕事をしてお金を稼ぐ
夜になったら睡眠をとる
新しい事を習慣化したい時、今ある習慣に付け足す事で習慣化しやすくなります。
仕事の出勤中に英会話の勉強をする
寝る前にストレッチをする
単に、体操を空き時間にやろうと思ったり、英会話の勉強に時間を作ろうとしても
相当、気合を入れないと継続できません。
習慣化のコツは
無理せず、今ある習慣に付け足す。
【まとめ】短時間ジムトレーニングで心も体も大きくなれる
【通勤】+【トレーニングジム】
この組み合わせで、
ジムトレーニングを習慣化する事で
短時間で筋トレに取り組めます。
長時間、単発のトレーニングよりも
短時間、習慣化のトレーニングで成果を出す。
ジムトレーニングは継続が大切です。
短時間で効率よく取り組むことで
1年後、2年後・・・
必ず良い結果が出るはずです。
【トレーニングを継続している】ということで自信がつき
人間的にも大きく成長します。
ジムトレーニングを習慣化することで
心も体も大きく成長しましょう。
そんな、習慣化についての知識もある習慣から得ています。
特別な学校や講習でインプットした事ではないです。
自分で考えて思いついた事でもないです。
今回参考にしたのは
という本です。
でも本を読む習慣は、私にはないです。
では、どのようにインプットしたのか・・・
この本を読むのではなく「聞く」とく事をしています。
これも私の習慣化の一つ。
毎日の片道1時間の通勤時間に車で本を聞いています。
【毎日の通勤】+【聞く読書】
この組み合わせで習慣化しています。
通勤時間に「インプット」して
学んだことをブログや普段の会話で「アウトプット」する。
この作業で自分の知識として蓄積しています。
通勤時間を有効に活用するのも習慣化。
今回はこんな感じで終了します。
ちなみに、私が通勤じに活用しているのは
Amazonの聞く読書サービス
オーディブルです。
興味のある方は無料体験できますのでオススメです。
以上です。
ありがとうございました。
ん〜通勤中の時間ってもっと有効に使えないかなぁ・・・何か読書をしよう!と思っても、通勤電車でいつも座れるとは決まってないし。車で通勤する時なんかは、読書なんて絶対にできない・・・何かいい方法はないのかな・・・ &[…]