ダンベルフライで大切なのは大胸筋の伸展!!!!
うまく肩甲骨を寄せられないときは?
うまく肩甲骨を寄せられないときは?
ダンベルフライは強烈に大胸筋を伸展(ストレッチ)できるのが最大のメリット。
【この記事に興味を持ってくれた方はこんな人】
ダンベルフライをしても・・・
・あまり効いている気がしない
・大胸筋が伸びない
・肩が痛くなる
・大胸筋が伸びない
・肩が痛くなる
もしかしたら、ジムのベンチは肩幅くらいの幅ではないですか?
だとしたら、
その、
原因と簡単な対策を解説します。
ちなみに私が通ってるのは、京都府南丹市の
MusoshinFit。24Hのジムです。
スタッフの方も丁寧で安心です。
気になる方はこちらのリンクからどうぞ。
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47歳のおじさんが、1回30分程度の筋トレを続けています。
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です。
✔︎本記事の内容
・ベンチの幅が広いと伸展しにくい
・ベンチの幅が広いと肩甲骨の可動域が小さくなる
・肩甲骨を寄せて効果を上げるにはタオルを使う
・まとめ
・ベンチの幅が広いと肩甲骨の可動域が小さくなる
・肩甲骨を寄せて効果を上げるにはタオルを使う
・まとめ
ベンチの幅が広いと伸展しにくい
ベンチの幅が広いと
大胸筋の伸展(ストレッチ幅)が少なくなります。
逆に言えば
幅の狭い(細い)ベンチだと、
大胸筋の伸展幅が多く(広く)なります。
なぜ???
ベンチの幅が広いと肩甲骨の可動域が小さくなる
ベンチの幅が広いと、
肩甲骨が寄せにくくなります。
肩甲骨は人間の動きに大きく関わる骨です。
例えば)
腕を肩の高さまで水平に上げる動作。
これは、肩関節だけ使えばできる動きです。
しかし、肩より上に腕を持ち上げるには、肩関節だけでは上限が決まっているので上がらない。
しかし、そこに肩甲骨の可動域が加わる事で、腕は肩より上に持ち上げることができます。
普段、何気に万歳や腕を上げる動作をしいますが、実は、腕を上げるという動作は、肩だけではなく『肩甲骨』をはじめ、いろんな骨や関節で行われているという事です。
腕を肩の高さまで水平に上げる動作。
これは、肩関節だけ使えばできる動きです。
しかし、肩より上に腕を持ち上げるには、肩関節だけでは上限が決まっているので上がらない。
しかし、そこに肩甲骨の可動域が加わる事で、腕は肩より上に持ち上げることができます。
普段、何気に万歳や腕を上げる動作をしいますが、実は、腕を上げるという動作は、肩だけではなく『肩甲骨』をはじめ、いろんな骨や関節で行われているという事です。
ちなみに、コロナワクチンを打った後に、
「腕が痛くて上がらない」
という話をよく聞きます。
確かにワクチン接種後は、腕に違和感や痛みがあります。
その中で、「腕が上がらない」という
世間の会話を耳にしてしまうと、
ゆっくり腕を上げていき、肩の高さまで上げた時点で「痛み」があれば、
その動作をあきらめていませんか?
肩関節だけでは腕は肩より上には上がらないので当たり前です。
ワクチン接種後、
何かの不運で上から物が落ちてきたとします。
その時は反射的に頭をかばったり、物を受けようとして
おそらく・・・
痛みがあっても、とっさに腕を上げていると思います。
いや、上げています。(笑)
これは、私の個人的な考えですので、聞き流して下さい。
話を戻しましょう。
ベンチの幅が広いと、
ベンチのエッジがちょうど肩関節の下にきたりします。
そうなると、肩甲骨がうまく動かなくて、肩関節だけでダンベルを下ろしていくことになります。
この動きでは、ダンベルフライの一番美味しい伸展の動きが少なくなってしまいます。
なぜか?
肩甲骨を寄せにくいからです。
では、肩甲骨を寄せやすくするにはどうすればいいか。
用具的な解決法は
✅幅の狭い(細い)ベンチを使用するという事です。
幅の狭いベンチだと、肩甲骨が簡単に寄せやすくなります。
なので、肩甲骨と肩関節の両方を使って伸展をさせる事ができるため、
大胸筋の伸展を最大に効かせることができるということです。
でも、そんな理想的なベンチがないジムもあるよね。
そんな時は。
肩甲骨を寄せて効果を上げるにはタオルを使う
幅の広いベンチしかない。
そんな時はどうするか。
★ベンチの中央、肩甲骨の位置を何かでかさ増しをします。
角があったり、硬かったりすると背中が痛くて筋トレどころではないので
柔らかいもので
そこそこしっかりした物は何か。
タオルを使えば簡単に解決します。
バスタオルがあればいい感じですね。
適当な大きさに折り畳んで、筒状に丸めるだけです。
バスタオルが用意できなければ、普通サイスのタオルを2枚使ってもいいです。
バスタオルがあればいい感じですね。
適当な大きさに折り畳んで、筒状に丸めるだけです。
バスタオルが用意できなければ、普通サイスのタオルを2枚使ってもいいです。
使い方は簡単。
丸めたタオルを、ベンチの中央、左右肩甲骨の間になる位置に置きます。
その上に体をセットするだけです。
これだけで、肩甲骨の動きが自由になり、
驚くほど肘が下がって大胸筋のストレッチ効果が上がります。
ダンベルフライで一番美味しい大胸筋の伸展が手に入ります。
もちろん、無理は禁物。
自分のできる範囲で伸展させましょう。
筋トレ初心者の私は、
「バズーカ岡田」先生のYouTubeで勉強させて頂きました。
ありがとございます。
自宅で快適なトレーニングをするなら!【NUOBELL】まとめ
ダンベルフライで
・あまり効いている気がしない
・大胸筋が伸びない
・肩が痛くなる
という人は、
・幅の狭いベンチを使う
・ベンチの幅が広い場合はタオルなどを使ってみる
・ベンチの幅が広い場合はタオルなどを使ってみる
ということをしてみて下さい。
今回はダンベルフライで肩甲骨を寄せて効果を上げる方法を記事にしてみました。
これは、自分自身の勉強を兼ねながら記事にしています。
私のように筋トレ初心者の方に、軽く参考になればと思います。
ということで、今日も大胸筋強化月間なのでMusoshin Fitでトレーニングしてきました。
時間に余裕があったので、久しぶりに1時間のトレーニング。
・ランニング 10分・ベンチプレス 3セット
・ダンベルフライ 3セット(タオル使用)
・ダンベルベンチプレス 3セット(タオル使用)
・自転車みたいなやつ 10分
・ダンベルフライ 3セット(タオル使用)
・ダンベルベンチプレス 3セット(タオル使用)
・自転車みたいなやつ 10分
GronGさんのBCAAを飲みながら、
終わった後はプロテインで締める。
GronGさん、国産メーカーでコスパ最高です。
筋トレ!
継続することで必ず自分をいい方向に変化させることができる!