久しぶりにバスケ記事です。
4月6日(日)京丹波町にある、
岸本畜産ファーマーズストアピグレッツが会場の
【トントンマルシェ】でバスケットボールブース担当したのが、
京丹波ブラックビーンズです。
その時の様子と、フリースローチーム戦トーナメントの概要をまとめました。
フリースローチーム戦トーナメント概要
まず、バスケットボール関係のイベントとしてフリースロー大会があります。
そのフリースロー大会の一つの形として企画したのが、
【フリースローチーム戦トーナメント】です。
個人戦は結構ありがち。
でも個人なので上手い人が持って行く。
そこで、チーム戦とすることで、
駆け引きや緊張感を感じることができて、
複数人で勝敗の楽しさを共有できるメリットがある。
今回のレギュレーションは、
・チームで6投シュートした合計が得点
・原則1名2投
・シュートする順番は2投連続でも1投ずつでもチーム判断で
・得点の多いチームの勝利
・6投終わって同点の場合はサドンデスマッチ。1名ずつ交代で行う。
こんな感じです。
これを8チームでトーナメント形式でやりました。
コート(ゴール)は1面。
ちなみに、ゴールは簡易のゴールで、ワンタッチで一般とミニバスの高さに変えられるタイプを使用しました。
もちろん、フリースローラインは、
一般とミニバス用の2本を併用。
チーム構成は、
年齢、ジェンダー、経験は関係なし。
フリースローチーム戦トーナメントやってみたら
今回、実際にフリースローチーム戦トーナメントをやってみたら・・・
結構、盛り上がりました。
1試合の時間は10分もかかりません。
決勝まで7試合、3位決定戦を含めれば8試合。
約1時間で終了することができました。
チーム紹介や、MCのトークをもっと丁寧にやれば、
もう少し時間はかかるかと思いました。
1チーム3名とした理由については、
会場の都合で、屋外ということと、ハーフコートも取れない条件なので、
5名1チームなどにしたら、
バスケの試合したくなるし、そもそもコートがない。
手返しも悪くなる。
フリースローのチーム戦を考える時は、3名1チームがおすすめです。
小道具はDIYで
トーナメントのいる道具などは、安く上げるににはDIYが良いでしょう。
京丹波ブラックビーンズでは、番頭宅にあるコルクボードにマスキングテープを貼って
トーナメント表を作成。
試合のスコアは、チーム予算でホワイトボードを購入。
それもマスキングテープで表を準備。
今回、優勝は京都ハンナリーズのチケットだったので、
チーム予算でフォトフレームを購入。
ゴージャス感を演出してみました。
優勝中学生女子チーム
エントリーの8チームは、
・小学生3チーム
・中学生3チーム
・一般2チーム
年齢、ジェンダー関係なく本気の勝負になりました。
やっぱり、ボールに触っている環境が良い中学生チームが有利な感じ。
優勝は地元中学生女子チームでした。
おめでとうございます。
バスケットボールのシュートというのは、素質や運動能力は当たり前に必要にはなってくるけど、
やはり、シュートが入る原則と原理を理解した上で、
たくさんシュート練習を実践している選手がよく入ると思いました。
今回、京丹波ブラックビーンズが企画した、
フリースローチーム戦トーナメントの報告記事でした。
同じような企画を考えている方の参考になれば嬉しいです。
以上、京丹波ブラックビーンズの一瀬でした。